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2008年10月

池千夏

池千夏(いけ ちなつ、1971年11月2日 - )は、愛媛県今治市出身の競艇選手。 登録番号3509。身長167cm。血液型A型。67期。香川支部所属。師匠は重成達郎。

来歴・人物
1990年11月鳴門競艇場でデビュー。初優勝まで10年近くを要したが、苗字の通りイケイケな早いスタートから長身を活かした豪快なモンキーターンで、今では女子競艇界の主力選手の一人である。開会式ではユニークなパフォーマンスで観客を楽しませている。

経歴
1990年11月23日 鳴門競艇場でデビュー。デビュー戦で初勝利。
1992年6月13日 鳴門競艇場で初優出。
2000年9月28日 徳山競艇場・女子リーグ戦競走で初優勝。
2005年3月6日 大村競艇場・女子王座決定戦でG1初優出(2着)。

人物・エピソード
元々、プロのスポーツ選手志望だったが、父親に競艇選手という職業があると教えてもらったのが競艇選手を志すきっかけ。
選手になってから身長が5センチ伸びた。
ウェルシュ・コーギーを飼っていて、自分のヘルメットには愛犬の絵が描かれている。
2006年JAL女子王座決定戦競走の開会式選手紹介では、「大池太夫」と称して小梅太夫の芸のマネをした。本家よりも面白いとの評判であった。
2006年4月に蒲郡競艇場で行われた女子リーグ戦「夜の女王決定戦」で優勝、そして同年8月大村競艇場で行われたオール女子戦「真夏の女王決定戦」でも優勝と、(サブタイトルではあるが)2つの「女王」の座に輝いた。ちなみに、女子王座決定戦はまだ優勝していない。
2007年女子王座決定戦の開会式選手紹介では、地元愛媛出身のテノール歌手秋川雅史のヒット曲「千の風になって (秋川雅史)」にならった「千夏が女王になって」を歌った。開会式の時間が余っていたのもあり、アンコールという事で再度同じ歌を歌った。

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井口佳典

井口佳典(いぐち よしのり、1977年8月22日 - )は、三重県出身の競艇選手である。登録番号は4024。三重支部所属。85期。妻は同じく競艇選手の井口真弓(4178、旧姓・新田)。弟子に新田雄史がいる。

来歴・人物

三重県立松阪工業高等学校卒。サラリーマン時代を経て、本栖研修所に入所。本栖リーグの勝率は7.15と優秀で、85期中2位(1位は田村隆信)。卒業記念競走優勝戦でも田村選手優勝の2着であった。デビュー5期目でA1級となるも、5年目にB2落ち、そのため同期に比べG1への斡旋は少なかったが、2006年3月に住之江競艇場でG1を制し、記念ウィナーの仲間入りを果たしている。

85期の"銀河系軍団"の一員として、また三重支部の新リーダーとして期待されている選手である。

そのスタート度胸から最近では「ブチ込み王子」と呼ばれることも多い。

経歴
1999年11月 - 津競艇場でデビュー。
2002年2月 - 若松競艇場で初優勝。
2005年8月 - 若松競艇場でSG初出場(第51回モーターボート記念競走)。
2006年3月 - 住之江競艇場でGⅠ初制覇(開設49周年記念 太閤賞競走)。
2007年3月 - 第42回総理大臣杯競走(平和島競艇場)においてSG初優出。
2007年6月 - 津競艇GⅠつつじ賞王座決定戦にて地元GⅠ初制覇。
2007年12月 - 第22回SG賞金王決定戦(福岡競艇場)に出場、初出場ながらファイナリストとなるも湯川の巻き添えを食らってエンスト失格。
2008年5月 -蒲郡競艇場GⅠ開設53周年記念オールジャパン竹島特別優勝。
2008年6月 -平和島競艇場SG日本モーターボート競走会会長杯争奪第35回笹川賞競走優勝戦、5コースから07のトップスタートを決めてまくり差し一閃。地元のエース濱野谷らを一気に置き去りにして悲願のSG初制覇を飾る。

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飯山晃三

飯山晃三(いいやま こうぞう、1977年11月2日 - )は、長崎県出身の競艇選手。 登録番号3906。身長167cm。血液型O型。80期。長崎支部所属。妻も競艇選手で同期の香川素子。

長崎支部の主力選手として活躍しているが、優出回数の割には優勝に恵まれない。2006年12月14日鳴門モーターボ-ト大賞で記念初優出を果たしたが、惜しくも2着に終わった。

決してスタートが遅いわけではないのだが、カドを受けると凹むことが多々ある。「飯山赤けりゃ4アタマ」はある意味競艇の鉄則。

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飯田加一

飯田 加一(いいだ かいち、1949年10月9日 - )は、東京都武蔵野市出身の競艇選手。登録番号2679。身長166cm。血液型O型。36期。東京支部所属。

経歴・人物

競艇選手では異色の大卒(東海大学理学部物理学科卒業)の経歴で、当時としては大卒競艇選手の第1号であった。もともとは航空物理学を専攻し、日本航空・全日空のパイロット試験に身長が足りずに不合格となり、競艇界に進んだ変り種。現在は、競艇選手になるには4年制大卒だと年齢制限規定を超えるため、4年制大卒で競艇選手になるには、飛び級で大学を卒業しないと2008年度までは不可能だったが、2009年度から競艇選手募集の年齢が30歳まで引き上げられた。
元々は天文学をやりたかったとのことだが、日本で天文学を学べる大学が少なく、自らの学力では入学が難しいと判断して物理学の方向に転向したという。しかし物理学に進んだのは本意ではなかったことから、レーサー・パイロットの分野に関心が向くようになり、「養成費が無料」という点に惹かれて競艇選手を志したと語っている[1]。
大学時代に物理学を専攻していた事もあり、モンキーターンと言うテクニックを初めて使った選手。このモンキーターンはウィンドサーフィンのレースにおける選手のテクニックからヒントを得たもので[1]、今でこそ当たり前のテクニックになっているが、当時としては珍しいテクニックだった。
一時期、病気で戦列を離れていた。このとき、飯田は競艇誌のインタビューで「動物が大好きだから、ムツゴロウ王国で勤務させてもらおうと思っていた」と語っている。
芸術センスに長け、歌手としてインディーズレーベルでCDを多数出している他、作曲家として選手のイメージテーマを作曲したり、水墨画はプロ顔負けの腕前で水墨画の個展を開くほど。2007年2月5日、多摩川競艇場で飯田の次男と、支部の後輩の小林拓児の3人で「モンキーターン」という一日限定のバンドを組んでミニライブを行いオリジナル曲を披露した。
趣味の1つにけん玉があり、初段の腕前もある。そのスタイルは競艇の時同様真剣な眼差しである。本人いわく、集中力を養うためはじめたそうだ。

活躍
現在の競艇界でモンキーターンする選手が多数いることをみても、飯田加一の業績は大きいことはいうまでもない。しかしながら、飯田加一自身は長らくタイトル制覇は出来そうで出来ない選手であった。しかし1992年、ついに多摩川競艇場にて関東地区選手権を制したことによりタイトルホルダーの仲間入りを果たした。

関東地区選手権競走 (1992年:多摩川競艇場)
三国周年記念競走  (1992年:三国競艇場)

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安藤大将

安藤 大将(あんどう ひろまさ、1962年12月6日 - )は、奈良県出身の元競艇選手。 旧名は、安藤 千夏(あんどう ちなつ)。登録番号は3145。第54期生。師匠は、長嶺豊。性同一性障害を公表したことで有名。

経歴・人物

旧名から判るように、出生時は女性であった。

1984年に旧名である「安藤千夏」の名前で、女子選手として住之江競艇場にてデビュー。
1998年に住之江競艇場で行われた「第9回大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ」にて初優勝を飾る。
2001年に性同一性障害であると診断される。
2002年に名前を「安藤大将」に改名し、乳房切除手術を受け、男性選手として再デビュー。
性同一性障害の選手に関する記者会見の開催結果について (2002年3月28日 競艇オフィシャルWeb)
2004年の津競艇場でのレース以降は静養に入る。
2005年に引退を表明。
登録3145号 安藤大将選手(奈良)が引退 (2005年9月8日 競艇オフィシャルWeb)
引退後は、テレビや講演等に出演。また、自身の性同一性障害を書いた著書 『スカートをはいた少年』 をブックマン社から出版した。

2008年9月28日より、山本隆雄氏率いる日本霊能者連盟の千日前道具屋筋鑑定室で、鑑定師(霊能者)として働いている。

不祥事
2007年9月27日、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕。警察には「自分で絵を描いて売っている」と“自称・絵画販売業”を名乗る。逮捕時はジャージーの上着にシーパン姿で車内には子犬1匹と、歯ブラシなども置いてあり、車内で生活していた形跡があった。

著書など

単独での著書
安藤大将・著 『スカートをはいた少年 -- こうして私はボクになった』 ブックマン社、2002年12月 ISBN 4-89308-506-9

対談など
虎井まさ衛・編・著 『語り継ぐトランスジェンダー史 -- 性同一性障害の現在・過去・未来』 十月舎、2003年7月 ISBN 4-434-03330-1
虎井まさ衛との対談を収録。
翔野塁・原作、坂井トオコ・漫画 『ありがとう千夏 -- 性同一性障害 競艇選手・安藤大将物語』 (ワイドKC kiss) 講談社、2003年8月 ISBN 4-06-337527-7
安藤のカミングアウト前後の状況に取材。安藤へのインタビュー、安藤と吉永みち子との対談も収録。

出演
NNNドキュメント'02 『カミング♂アウト ~女から男へ…安藤大将という生き方~』 (2002年7月14日放送、読売テレビ制作

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